本イベントは、学術集会本体が開催する「教育セッション」とは無関係です。
茨城こどもECHOゼミナールによるセミナーであり、参加登録は、学術集会とは完全に別個に本ページ下部から行う必要があります。
逆に、学術集会本体に参加しない方も、本イベントのみへの参加が可能です。
本イベントへの参加資格は、医療従事者であれば誰でも可能です。
全ての内容は同時配信であるライブと翌朝から始まるオンデマンドの両方式により、インターネットで提供します。
加えて、36名に限り、名古屋国際会議場現地で、実機プローブと小児モデルと一緒に、ハンズオン講習を行います。
現地組は、モデルへの感染防止のため、当日または前日SARS-CoV2抗原検査・直前1週間は大人数会食禁・体調不良時は参加不可 など健康観察措置があります。
現地コースではモデルのお子様に対するコロナ感染を徹底的に防止し、その水準を担保するために
〇当日開始前に会場内で抗原検査を行い陰性者のみが参加(または24時間以内の抗原検査陰性)
〇直前1週間に大人数での会食を行わない
の2点を徹底いたします。当日抗原検査で陽性となった場合は、大変なご面倒をおかけしてしまい恐縮ですが、ご自身の生活拠点まで公共交通機関を用いずに戻り、適切な機関でのPCR受検をお願いします。
現地コース申し込みは以下のボタンをクリック
本コースは、5月21日 9時30分から12時まで、名古屋国際会議場で行われる、第95回日本超音波医学会に併設するセミナーの現地での参加コースです。36名限定です。
10-11時 日本ホスピタルプレイ協会の専門家たちと協働で、小児モデルに対するプレパレーションの実演を行います。こどもが検査に興味を持ち、楽しんで検査を受け、長時間の安静臥位維持を可能にするための手法のポイントを実技習得します。
11-12時 このようにしてプレパレーションを受けた小児モデルに対して、受講生1名につき10分弱の腹部スクリーニングハンズオンを指導者とともに行います。途中で小児モデルが飽きたり疲れたりした際に、どのように検査継続できるか?
さまざまなウデを凝らして、指導医・受講生・HPS協会・患者家族の皆さんで力を合わせて乗り越えます。この乗り越え方を習得するのが本コンテンツの最大目標です。
終了後はオンデマンドで視聴可能です