小児超音波の新しい文化はここから始まる!

        茨城こどもECHOゼミナール代表

                   茨城県立こども病院 超音波診断室

                浅井 宣美

 

SARS-CoV2 の感染拡大により昨年から世界中が大混乱となり、日本でも極めて対応に苦慮する状況が続いております。今後の見通しに目途が立っているとは言い難く、とりわけ医療従事者は公私ともに厳しい状況下での日常を強いられておられる方々がたくさんいらっしゃいます。学術面でも多くの学会やセミナーが中止もしくは開催様式の変更を余儀なくされており、通常の日々にはまだ相当な時間が必要と思われます。

我々茨城こどもECHOゼミナールはこの厳しい状況下においても「最も遅れているカテゴリー」といわれている小児腹部超音波領域に積極的に取り組んでまいりました。

昨年6月に筑波大小児科を中心とした講師陣でZOOM開催し、いきなり300名ものご参加がありました。

また、延期しておりました第10回茨城こどもECHOゼミナールを11月にZOOM開催し、参加500名という「うれしい誤算」がありました。

これまでの成功は、講師陣やこれを支えるスタッフの方々の尽力の賜物であることは言うまでもありませんが、ご参加いただいた皆様の熱いご支援が、我々ゼミナールスタッフのモチベーションをアップさせていることは確かです。

「小児医療で腹部超音波がまだ有効に活用されていない」ことは事実で、これを全国的に普及させようというのが茨城こどもECHOゼミナールの目的です。

これより約3年間にわたり、10回シリーズで「真実はここにある!」が始まります。

心エコーは今回から、次回以降、新生児領域や整形外科領域も加わり、小児科全領域を網羅するのは、おそらく当ゼミナールのみでしょう。

小児医療に従事される全職種の方々、医療従事者を支える後方支援の皆さまにもご理解いただける「わかりやすさ」をスタッフ一同で目指していきます。

 

「真実はここにある!」第一弾は300分にわたる長編ドラマです。

ハンズオンセミナーは2本。

新登場の心エコー( 立申先生) は、小児循環器医の視点から心エコーの基本走査法についてライブしていただきます。

急性陰嚢症は浅井が担当。(久々にライブをやります)

夜間帯に陰嚢痛が来たら皆さんはどうされますか?

エコーの過小評価と身体診察の過大評価の狭間で悩まされたことはありませんか?

大丈夫です。精巣捻転、精巣垂捻転、精巣上体炎の鑑別はほぼエコーのみでOKです。系統的な走査法をおみせします。(モデルさんの顔および陰嚢はNGとして、バスタオルを掛けておこないます)

講演は全部で4題。

トップバッターは2020年度キャノンメディカル・システムズ主催「画論」で超音波部門最優秀賞を受賞した茨城県立こども病院新生児科 星野雄介先生の「【ここまで診える】超早産児肺分画症のエコー診断」

日本超音波医学会も驚きの超新星(新生児科医としての実績は十分)ですが、おそらく彼が新生児領域のエコーをリードしていくのでしょう。

お待ちかね!心エコーです。

高橋秀一先生 (済生会中和病院) は、エコー歴40年のレジェンドです。

とても聞きやすい語り口であっという間の60分となること間違いなし。。

今回もやります!吉元先生。

「あっぺはちるのか?」内容がまったく想像できません!

締めは恒例の小野劇場。

「魁!小児臨床超音波 ~ 脱・徒然へ~」

魁!ってなに?

いやいや、これからの展開を示唆していますね。

 

300分にわたる長編ドラマをオンデマンドでも1ヶ月間ご覧になれます。

3000円が高いかどうか、どうぞ皆さんでご判断ください。

 尚、今回お申込みいただきました方々には、必ずいいことがあるオプションをお付けいたします。

 

皆さま、是非ご参加ください。お待ちしております。