茨城こどもECHOゼミナールは2012年以降、世界初となる規模と水準の小児ハンズオンを目指して進化し続けています。
現在は左記の3大イベントを中心に活動しています。次回の予定は
オンラインは2020年11月15日、
日帰りは2021年2月27日
合宿は2021年夏の予定です。
新たな参加者の皆さん、我々と一緒に世界が驚くような新しいイベントを一緒に開催しましょう。
若手研修医が診療に自信を持つのに最適です。手技を覚えて速やかに実臨床に還元できます。
解剖の理解が深まりCTやMRIの読影能力が高まります。
患者家族に接する際に半人前でなく専門家としての態度で接する経験を早くから積むことができます。
そして、夜間当直の時に助けになります。
どうして茨城でこんなに進んだ小児超音波教育をしているのでしょう?
2011年に都立小児病院から茨城県立こども病院に着任した浅井宣美先生が最初はたった1人の小児エコー専門家でした。
そこに寸暇を惜しんで学習に通った若い医師たちがエコーに習熟し、より若い医師たちへ次々と伝えてきました。
筑波大学の教育プログラムとの出会いから爆発的な拡大がありました。
県立こども病院と筑波大学、この地で一人前の小児科医になろうとする強い気持ちを持った若者とそれを支えようとする地域住民の共同作業でこの会が育ってきたのです。