2018年日本小児科学会総会
「教育」セッションで全国の小児病院や大学病院の先生方と議論しました。
Q1 モデルをどこからリクルート?
Q2 講師はどこから?
Q3 大学ならではのメリットは?
Q4 倫理委員会は通った?
Q5 テキストは誰が作る?
Q6 どれくらい実力がつく?
A1 地域住民がお子さんのモデル出演に協力して下さっています。および小児科職員の家族です。
A2 大学・こども病院のフェローのうち、超音波室での一定期間の研修を受けた免許皆伝者とその候補生です
A3 開催事務です。でも本音はそれ以上に教育への情熱です。
A4 通っています。
A5 フェローや若手教官です。あえて超音波の素人も参加しています。
A6 1泊2日であれば、基本的なビューを一通り出せるようになるでしょう。ただし合宿終了後もプローブに触り続ける自己研鑽が必要です。