2026年3月14,15日実機8台でのハンズオン

HAPPY 児玉和彦先生レクチャー開催


日時:ハンズオン1       2026年3月14日 土曜 14時00分~17時30分 (実機8台、募集人員32名)受講費3万円

   イブニングフリーチャット 2026年3月14日 土曜 17時45分~18時30分、19時頃~20時 (無料)

   イブニングレクチャー   2026年3月14日 土曜 18時30分~19時頃 (児玉 和彦)

   ハンズオン2       2026年3月15日 日曜 9時30分~13時 (実機8台、募集人員32名)受講費3万円

 

会場:茨城県水戸市双葉台3-3-1 茨城県立こども病院 多目的ホール

  

詳細:ハンズオンはこれまで同様に、最新鋭の実機と小児モデルを用いて、実臨床で確実に役立つ画像の描出スキルを獲得することを目標とします。消化管初級3,消化管中級2,関節1,泌尿器1,頸部1台です。講師は当ゼミナールの浅井宣美ほか黎明期からのベテラン勢がそろって担当します。

2回行われるハンズオンでは、同じコース・同じ人員では基本的に指導内容も同様です。2日連続で申し込むときは同じコースを申し込まないようご注意ください。消化管中級コースは特訓修行なのでこの限りではありません。

 

ハンズオン1終了後は夕食を取りながら講師陣や参加者と自由に対話するイブニングフリーチャットの時間を設けます。いわゆる懇親会ですが、エコー実機を囲む環境なので、解消しきれない疑問などは気が済むまで実演・お付き合いします。

 

イブニングレクチャーは、こどもの病歴と身体診察を学ぶワークショップ、HAPPY主催者である児玉和彦先生から30分間程度行います。詳細は、参加者の皆様から寄せていただくご要望を見ながら組み上げていきます。申込時に入力欄がありますので、ご意見をどんどんお寄せください。

 

イブニングフリーチャット・イブニングセミナーは、土曜・日曜どちらの参加者とも参加可能です。参加は無料です。

ハンズオンは1回の受講につき3万円の費用がかかります。

参加申し込みは、以下のボタンをクリックして入力をお願いします。

 

重要:申し込み終了後に事務局からの自動返信メールが届きます。これが受診できていない場合は入力された御自身のメールアドレスに誤りがあります。我々から連絡が取れなくなっていますので、当HPからお問い合わせください。

各コースの紹介

【消化管初級】

救急外来などで超音波を活用したい、成人は経験があるが小児症例は経験が浅い方、実際の小児科臨床での使い方などを学びたい方におすすめのブースです。根拠を持って各臓器を描出する方法を学びます。

①腹水の評価

②正常腸管の体系的な描出

胃、十二指腸、小腸、結腸の描出。虫垂の描出、描出できない時の工夫や対応。

③主訴に応じた描出手順について

嘔吐、血便、右下腹部痛など主訴毎の小児特有のプランを提示します。

④異常画像の供覧とポイント

幽門狭窄症、腸回転異常症、腸重積症、IgA血管炎

ウイルス性胃腸炎、細菌性腸炎、炎症性腸疾患、便秘、急性虫垂炎など。

時間に余力があれば子宮卵巣の描出や胆道系(胆道拡張症)の評価などを行います。

  

【消化管中級】

これまでに消化管初級を受講されたことのある方、普段超音波を使用している方が主な対象です。

消化管初級の内容とも重複しますが、参加者の意向などに合わせてより実践に即した臨機応変のハンズオンを行います。

  

【消化管中級コース「浅井鬼畜コース」】

今回のテーマは「腹痛の鑑別診断」です。

エコー施行時に限局性の痛みがある場合は、アナムネとあせますと90%以上の確率でフォーカスを特定することが可能です。

救急医療で最も重要となる小児外科の介入の可否を判断するトリアージの方法、消化管に明らかな器質的変化がないと言い切れる?見逃さない走査法を伝授します。

本コースをお申込みの方には、事前に「ここが知りたい」希望をお伺いします。

中身の濃い3時間30分にするため、できるだけ実技に時間をかけたいと考えています。

【頚部】

頸部領域臓器として主に甲状腺、唾液腺、頸部リンパ節の描出と評価について学ぶブースになります。

頸部臓器自体、初学者でも描出は比較的容易です。しかし、みえた所見の解釈が難しい部位でもあります。

各頸部臓器の代表的な疾患の画像もみながら学んでいきましょう。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

時間が余った場合には、その時間に応じて別部位のレクチャーを行います。

 

【泌尿器】

腎臓、膀胱、子宮、卵巣にスポットを当てたブースになります。

腎臓や膀胱の観察自体はFASTなどを通じて、「なんとなく」当てたことがあるという方が多いかと思います。

「なんとなく」でも描出できる反面、何をどのように観察するのか、具体的な疾患や臨床エピソードと照らし合わせて考えると、

自分の臨床が「変わる」のが自覚できると思います。

 

腎臓、膀胱、子宮、卵巣の4臓器について、観察、評価、計測のハンズオンをしながら、

疾患画像の提示と臨床推論のポイントなどをお伝えする予定です。

対象疾患:腎盂腎炎、水腎症、尿路結石、HUS、馬蹄腎、重複腎盂尿管、

神経因性膀胱、膀胱尿管逆流、卵巣出血、卵巣嚢腫捻転、

ご参加お待ちしております。

 

 

【関節】

ファントムや模型などではなく、実際の小児モデルと成人モデルでハンズオンを行います。

成人はやっているがこれから小児の関節もやってみたい、救急外来の場面、血友病や関節リウマチなどで関節超音波を行う必要に迫られている医師、検査士の方が主な対象です。

 

内容

・肘、膝、足、股関節(股関節脱臼は扱いません)を中心に扱います。

・小児と成人の関節所見の違いについて講義とハンズオンで比較します。

・その他関節超音波で気をつけること。

 

異常所見:

・リウマチを含めた関節炎、骨髄炎、血友病の評価、股関節炎、肘内障、IgA血管炎など。